原状回復を行なうには敷金が必要|入居者なら知っておきたい情報

婦人

元通りにきれいに

男の人

引越し前の確認を

3月4月は卒業や転勤のシーズンで、日本全国で引越しをしなければならない家庭が増えます。また、新築やマンション購入などで、新居へと引越しをする家庭も多くあります。大家がいる賃貸マンションや賃貸の家屋に住んでいた場合、退去する時に確認作業があります。入居して数年経過すれば、あちこちに汚れや傷みなどが生じるのは自然なことです。ある程度の汚れや傷みなどは仕方ないとしても、壁やふすまを破いてしまったり、穴が開いてしまうことや、カビが生えてしまうといった、生活者の責任によるものは基本的に現状回復して退去しなければなりません。細かい大家さんなどは、壁にポスターを張ることや突っ張り棒を使用した箇所なども注意をすることがあります。

トラブルにならない為に

退去時の部屋の傷み具合は感じ方にも個人差があり、自分ではそうでもないと思われていた箇所でも大家さんが見れば修理対象とみなされることも多くあります。引き渡し時に大家さんとよく相談し、現状回復はどの程度必要なのかを確認する必要があります。トラブルにならないためにも、入居前の写真を撮影したり、退去時の傷みがある箇所を写真撮影することも重要です。現状回復には個人で行えるものから、業者が介入しなければならないものもあります。引越しシーズンはこういった業者も多忙なので、自分の希望通りの日時に来てもらえないこともありますので、現状回復が必要と判断された場合は早めの対応が必要になります。入居時に近い状態に現状回復することでトラブルを防いだり、敷金の返金の可能性も出てきます。